
はじめまして。
この度は、神奈川県立光陵高等学校サッカー部のクラウドファンディングページをご覧いただき、誠にありがとうございます。
私たちは、「文武両道」を目指して日々サッカーと勉強の両立に励んでいます。
光陵高校は学力向上進学重点校エントリー校として、ほとんどの部員が難関大学進学を目指して学習に取り組んでおり、平日の部活動練習は授業終了後の限られた時間で取り組んでいます。
このような状況下で、学業とサッカーの両立は容易ではありません。 しかし、選手たちは「神奈川県二次予選で勝つ」という目標に向かって、仲間とともに努力を積み重ねています。

先日行われた高校サッカー選手権大会 神奈川県予選一次予選ブロック決勝において、PK 戦の末に勝利し、6 年ぶりの二次予選進出を決めることができました。
これは、選手たちの努力の成果であることはもちろんですが、保護者や地域の方々、OB 関係者など、日頃から本校サッカー部を支えてくださっている皆さまのお陰でもあります。
本校サッカー部は、かつてベスト 8 に進出し全国大会出場を目指していた時期もありました(2003 年度の高校サッカー選手権大会予選がベスト 8)。しかし、それは 20 年以上昔の話です。
だからこそ、今この瞬間が大切です。
入部してくる選手たちに必要なのは、「誰でも到達できる目標」でもなく、「身の丈に合わない夢物語」でもなく、実現可能でありながらも、しっかりとハードルを超えていかなければ到達できない目標設定 です。
神奈川県で高校サッカーに取り組んだ人であれば、「二次予選」という言葉は一つの目標であり、合言葉だったのではないでしょうか。
ここ数年、選手たちは「ブロック決勝で勝つ」「二次予選にいく」と口にしていましたが、毎回のようにブロック決勝で苦杯をなめてきました。
今年、その壁を越えました。 次は、「二次予選で勝つ」。その目標に向かって、私たちは全力で挑戦します。

現在、サッカー部の活動方針として、「主体的な判断」 を求めています。
スタッフが練習や試合の合間にアドバイスはしますが、実際の試合中では、相手のフォーメーションや選手の特性、常に変化するゲーム展開を選手が自ら捉えて判断し、行動する必要があります。
限られた時間だからこそ、一回一回の練習をより実りのあるものにしたいと常々考えています。
そのために、私たちが導入を目指しているのが、以下の 2 つです。
現在、光陵高校ではグラウンドを野球部、陸上部、ハンドボール部と共有しながら活動しています。
グラウンド全ての面を使っての練習は週に1回の朝練のみです。
そのため、全面での練習機会が少なく、人工芝会場での公式戦を控えた大会前には県内の人工芝グラウンドを借りて練習をしています。
しかし、県内の人工芝グラウンドは1時間の使用料が 1 万円以上と高額で、頻繁に利用できないのが現状です。
「二次予選で勝つ」目標を達成するためにも、より良い環境での練習が必要だと考えています。
これまでの試合映像は、部員がタブレットを使って撮影していたため、画角も安定せず、共有も手間がかかるため、選手一人ひとりが自身のプレーを振り返って次に活かすことが難しい状況でした。
AI カメラを導入することで、より俯瞰的な視点で試合を振り返ることができるため、チーム全体を通した戦術を深めることができます。局面ごとの個々のプレー分析や試合ごとの課題を可視化できるようになることも大きなポイントです。
さらに、映像を活用して質の高いミーティングや試合分析を行うことで、限られた練習時間をより有意義なものにしていけると考えています。
練習中や合間でも部員同士でコミュニケーションをとり、映像を通じて「主体的な判断」を磨く。それが、「二次予選で勝つ」ことへの道だと信じています。
限られた環境でも諦めず努力を続ける高校生たちが、より良い環境でサッカーに打ち込み、自分たちの可能性を広げられるよう、ぜひ応援していただけますと幸いです。
学業とサッカーの両立という課題に向き合いながら、「主体的な判断」を磨き、チームとして成長していく。
その過程を、皆さまとともに歩みたいと思っています。
私たちは、支えてくださる皆さまへの感謝を忘れず、一日一日の練習を大切に積み重ね、目標である 「神奈川県二次予選で勝てるチームになる」ことに向けて全力で挑戦し続けます。
6 年ぶりに掴んだこのチャンスを、絶対に無駄にしません。
どうか、神奈川県立光陵高等学校サッカー部への温かいご支援・ご声援をよろしくお願いいたします。
