イチ大遠征オーストリア合宿を成功させたい！

チーム紹介・プロジェクト発足の背景など

はじめまして、白馬高校スキー部アルペンセクションです！

私たちは「世界で戦える選手・応援してもらえる選手」をモットーに、日々練習に取り組んでいます。

この度、来たるシーズンに向けて海外遠征を予定しており、その活動資金を集めるために資金募集プロジェクトに挑戦することを決定しました。皆様のご支援を心よりお願い申し上げます！

【部の紹介】

私たちは部員総勢４０人（アルペンセクション１０人）で活動しています。チームの雰囲気は向上心を持ちつつ、和気藹々とした雰囲気です。ここから世界を舞台に活躍する選手も多く輩出してきました。我々はインターハイ、高校選抜をはじめシーズン中行われるFIS（国際スキー連盟）の公認試合で良い成績を残せるよう練習に取り組んでいます。

〈過去の主な戦績〉

２０２４年

令和6年度全国高等学校総合体育大会第74回全国高等学校スキー大会（インターハイ）

男子４名 女子１名 出場

第37回全国高等学校選抜スキー大会（アルペン種目）

男子４名 女子１名 出場

各地で行われるFIS（国際スキー連盟）主催大会に出場

【資金募集の背景】

日本では早い時期の雪上練習をする環境が少なく、大会で良い結果を残すためには海外での練習は欠かせません。11月にオーストリアでの海外遠征が決定しています。レッヒ村は白馬八方の姉妹都市として1990年から交流があり、これまでも人材交流を深めてきました。３年前より、関係者各位にご助力いただきLech/Zursでのトレーニングキャンプを実施させて頂いており、スキー王国オーストリアでのトレーニングは、選手たちの国際的な視野を広げ、競技力向上に大きく貢献しています。本活動を通じて、選手たちはスキー選手としてだけでなく、次世代の人材として地域に貢献できる人材へと成長してくれること願っています。

昨年度は同じように資金募集をさせていただき、多くの支援をいただきました。それでも1人約５０万円の遠征費がかかっています、白馬村スキークラブから援助もいただいていますが、遠征費のほとんどを各家庭で負担していただいている状態です。費用面で負担を気にすることなく練習に向き合い、生徒の負担を軽くし、来たるシーズンで良い結果を残すことができるよう、ご支援の程よろしくお願いいたします！

【関係者メッセージ】

監督（矢崎 悠喜）

この度は本校部活動のページをご覧いただきありがとうございます。

生徒達はスキーに実直に取り組み、目標を明確にし達成に向けて日々活動しております。応援されることに値する選手となりその喜びを実感させてあげたいと願っています。今回このような機会を頂けたことに感謝しております。

我々が行くオーストリア、レッヒ村は観光資源も多く、学べることはスキーだけにとどまりません。多くの生徒にこの合宿に参加する機会を与えてあげたいと考えています。ご支援よろしくお願いいたします。

主将（染谷 元太）

いつも応援ありがとうございます。

アルペン部部長の染谷元太です。私たちアルペン部は、冬の活躍に向けて日々練習に励んでいます。

これまでの練習の成果を冬の大会で発揮できるよう、部員一同頑張ってまいります。どうか温かいご支援をよろしくお願いいたします。

【支援金の使い道】

以下の名目で使用します。

・遠征費生徒補助100000円（１人あたり）

支援金の使い道など

皆さまからのご支援は以下の用途に活用させていただきます。

・遠征費の補助(約60万円)

・練習用具の購入(約10万円)

ご支援を通して、生徒たちがより良い環境で練習に打ち込み、来たるシーズンで最高のパフォーマンスを発揮できるよう支えていきたいと考えています。