

各地域のクラブでプレーする選手が主に選抜されて編成される北海道フットサル選抜チームは、練習拠点も日程も流動的な中で活動が進みます。限られた合同練習の機会を最大化するためには、情報共有の精度とスピードが不可欠です。今回は、そんな環境でチームを支えるスタッフに、ANYTEAM活用の実情を伺いました。
選抜チームは、普段それぞれが所属クラブで活動しており、合同で集まれる機会が限られています。そのため、選手とスタッフが同じ情報を共有し、同じ方向を向いて準備するための仕組みが必要でした。
ANYTEAM導入後は、練習や遠征の日程管理、参加可否の確認、集合場所や持ち物などの連絡が1つのプラットフォームに整理され、誰もが同じ情報にアクセスできるようになりました。特に出欠管理や連絡事項の一元化は、選抜活動のような複雑な運営では非常に役立っています。
また、セットプレーや戦術動画を共有できる機能は、合同練習が限られる選抜チームにおいて大きな武器となりました。事前に選手が動画を見てイメージを持った状態で集まれるため、練習での理解が早まり、短い時間の中でも戦術をスムーズに落とし込めています。

物理的距離や練習時間の制約をオンラインで補えるようになったことは、選抜活動の質そのものを高める効果があると感じています。
ANYTEAMを使う前は、選手からの連絡手段がバラバラで、特に出欠確認には非常に手間がかかっていました。個別に届く連絡をスタッフ側で整理し、管理し、さらに選手全体に伝える…という作業は、煩雑でミスも起こりやすいものでした。実際、連絡の行き違いや把握漏れが発生し、準備の遅れや確認作業の負担につながっていました。

導入後は、出欠状況が一覧で見えるようになり、誰が参加できて誰ができないのか、変更があった場合の共有はどうするのかといった情報がシンプルに整理されるようになりました。スタッフ間の情報共有も迅速になり、「この選手は大丈夫だったっけ?」といった不明点がその場で解消できます。
また、準備に必要な資料や連絡事項をメンバー全員に同じタイミングで届けられるため、選手側にとっても誤解が生まれにくくなりました。スタッフの負荷が軽減されただけでなく、「選手が必要な情報を自分で取りにいける環境」が整ったことで、チーム全体の動きがよりスムーズになったと感じています。
選抜活動では遠征費をはじめとする負担が大きく、選手たちの経済的な負担を少しでも減らせないかと思っていました。そんな中で、ANYTEAM上でクラウドファンディングを実施できると知り、「選手の活動を応援してくれる人たちに、より自然な形で届くのではないか」と考えて導入を決めました。

実際にプロジェクトを公開すると、多くの方から温かいメッセージが寄せられ、「頑張ってきてほしい」「応援しているよ」といった声が選手の大きな励みにもなりました。別大会の地域チャンピオンズリーグに参加した際にも、映像を見た方々からたくさんの反応をいただき、自分たちの活動が想像以上に多くの方に届いていることを実感しました。
クラウドファンディングを通じて得られたのは、単なる資金支援だけではなく、地域や応援してくれる方々とのつながりそのものでした。選手にとっても「自分たちは応援されている」という実感が大きな力になり、活動のモチベーション向上にもつながりました。ANYTEAMのプラットフォーム上で完結できたことで、運営側としてもスムーズに進行できた点は非常にありがたかったです。
